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【中年オヤジたちを襲うトラブルコメディ】
コメディにも色々なジャンルが増えてきましたが、最近は特に中年のグループがとんでもないトラブルに巻き込まれるコメディ作品が人気。
それぞれがハラスメントを受けている上司に耐えかねて、交換殺人を企む【モンスター上司】や、最近の定番になっているイケメンにとんでもない馬鹿が同行することでトラブルに巻き込まれる【ハングオーバー!】や【デューデート】。
この特集では、そんな中年たちが主役のトラブルコメディ映画を紹介しています。
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【卒業ソング2012】
すでに大学や専門学校では春休みに入っている学校もあるようですが、そろそろ卒業式のシーズンですね。
去年は震災で卒業式を何故か自粛という学校も少なくなかったですが、今年は桜は咲きそうにないものの、卒業式はちゃんと行われそうで、ちょっと明るい兆しが見えてきた気がします。
卒業式の後は2次会、3次会でカラオケになりがちですが、せっかくだから卒業ソングを歌いたいと思う人も多いと思います。
今回は定番化してきた卒業ソングや、一世代前のなつかしのおすすめ卒業ソングを紹介してみました。
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【アーティスト】
フランスで活動しているミシェル・アザナビシウス監督が、前作のスパイコメディ【OSS 117 私を愛したカフェオーレ】でも起用したジャン・デュジャルダンと、妻でもあるベレニス・ベジョを起用して撮影に臨んだロマンティック・コメディ。
1927年のハリウッドを舞台に、ジャン・デュジャルダン演じるスター俳優のジョージは、ベレニス・ベジョ演じる若い端役女優のペピー・ミラーに魅力を感じ、スターへと導いていく。
しかし、時代はサイレントからトーキーへ移り変わっていき、ジョージは次第に落ちぶれていったが、ペピーはスターとして成功を収めていくことになるという展開のモノクロのサイレントムービー(無声映画)。
本来ならアカデミー賞も『外国語映画賞』にノミネートされるところなんでしょうが、舞台がハリウッドのサイレントムービーのため、『作品賞』にノミネートが可能だったらしい。
その上、受賞までしてしまったため、フランス映画初のアカデミー『作品賞』を受賞した作品となりました。サイレント・ムービーの受賞も83年振りなんですが、アカデミー賞は今年で84回。つまり第1回の【つばさ】以来2本目ということ。
鮮明な映像や3D全盛の現代で、画面はモノクロ、音声はサイレント。それが審査員たちの眼には逆に斬新に見えたのかも。
ただ、サイレントムービーに馴染の少ない現代の日本では、アカデミー賞の5つの部門を受賞したとはいえ、ヒットは難しいように感じます。
それにしても、長編映画はまだ3本目で初のフランス作品としてアカデミー作品賞を受賞して、サイレントムービーとしても2作目なんて、本当に強運な監督ですね。
第84回アカデミー賞発表!!
今年のアカデミー賞は、まさかの【アーティスト】が圧倒!
『作品賞』、『監督賞』、『主演男優賞』『作曲賞』、『衣装デザイン賞』の5冠でした。
まさかというのは作品の質の話ではなく、この【アーティスト】、無声映画(サイレントムービー)なんですよね。無声映画の受賞に聞き覚えがないと思ったら、やっぱり83年振り。
しかも、フランス映画は初受賞という快挙でした。もっとも、それも無声映画ということが良い方向に働いたせいでもあり、本来なら外国語映画賞止まりだったかもしれません。
【アーティスト】受賞の陰で、【ヒューゴの不思議な発明】が活躍を見せたんですが、【アバター】が映像美だけ評価された時を彷彿とさせる印象でした。
作品賞
- 【アーティスト】
監督賞
- ミシェル・アザナビシウス監督(【アーティスト】)
主演男優賞
- ジャン・デュジャルダン(【アーティスト】)
主演女優賞
- メリル・ストリープ(【マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙】)
助演男優賞
- クリストファー・プラマー(【人生はビギナーズ】)
助演女優賞
- オクタビア・スペンサー(【ヘルプ 心がつなぐストーリー】)
編集賞
- 【ドラゴン・タトゥーの女】
撮影賞
- 【ヒューゴの不思議な発明】
録音賞
- 【ヒューゴの不思議な発明】
視覚効果賞
- 【ヒューゴの不思議な発明】
美術賞
- 【ヒューゴの不思議な発明】
外国語映画賞
- 【別離】(イラン)
長編ドキュメンタリー賞
- 【UNDERFEATED】
脚色賞
- 【ファミリー・ツリー】
脚本賞
- 【ミッド・ナイト・イン・パリ】
主題歌賞
- “Man or Muppet”(【The Muppets】)
作曲賞
- 【アーティスト】
長編アニメーション賞
- 【ランゴ】
短編アニメーション賞
- 【THE FANTASIC FLYING BOOKS OF MR.MORRIS LESSMORE】
短編実写映画賞
- 【THE SHORE】
音響編集賞
- 【ヒューゴの不思議な発明】
メイクアップ賞
- 【マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙】
衣装デザイン賞
- 【アーティスト】
ドキュメンタリー短編賞
- 【Saving Face(原題) 】
【アンダーワールド 覚醒】
現代風のスタイリッシュなアクションと、ゴシックな雰囲気が特徴のホラーアクション【アンダーワールド】シリーズの4作目。
主役を吸血鬼の女戦士『セリーン』に戻し、キャストも『セリーン』を演じ続けてきたケイト・ベッキンセイルが続投。
ライカンだけでなく、仲間なはずの吸血鬼からも追われることとなった『セリーン』は、第3の勢力となった人間たちに捕らわれて12年が経過しているという設定。
人間が勢力に加わり、3D化してしまったせいで、なんとなく【バイオハザード4】に似たような印象を受けるような気がします。
【猿の惑星:創世記(ジェネシス)】
【猿の惑星】のビギニングものとして認識されがちですが、オリジナルシリーズを観た人からすれば、4作目である【猿の惑星 征服】のリメイクに近い作品。
ただし、叩き台として同じ話が使われているという程度で、オリジナルシリーズとはかなり異なる設定、または猿たちの認識とは違う真実になっています。
オリジナルシリーズでは人間が滅び、猿たちが繁殖した理由づけが犬猫が病気になり、殺処分され、猿がペットとして飼われるうちに手伝いをするようになり、数百年かけて知能が高くなっていくという認識でした。
それが本作ではまったく別の過程となり、薬の効果で高い知能を持った猿たちによる自由を目指す戦いや、パニック作品という側面で描かれています。
また、オリジナルシリーズを観ていないとピンときませんが、ところどころにオリジナルシリーズのネタが仕込まれていて、猿たちの名前はオリジナルシリーズに登場した猿たちから採用されているものがほとんど。
オリジナル1作目の宇宙船イカルス号も、背景のニュースとして流れていたりします。
ただ、前半は人間の主人公ウィルと、後に猿たちのリーダーとなるシーザーのヒューマンドラマなので、派手なSFを期待して観るとダレるかも。もっとも、そのヒューマンドラマがあってこその後半のシーザーの葛藤なので、かなり重要なんですけどね。

